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ネガティブというより愚痴に感じる

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絶望名人カフカの人生論 著者:フランツ カフカ 出版社:新潮社

絶望名人カフカの人生論(文庫)

どんな作品にもある価値観の違いのせいだろう。私にとっては身近な話しと感じられた。そこまで特別ネガティヴとは思えなかった。確かにそこまで考える?!という部分もありましたが。

この作品が心身に寄り添える作品と思えないのは、いい環境で過ごせているのかなと。

私が「あるあるー」と同調するよりも「そういう事もあるのか」と感情移入する方が好きだからかも。

 

Kindle版は出版社が違っていました。

 

鬱で心を揺さぶられる方が好みな方にオススメ

『鬱夫の恋』これは元気な時にしか読めないですが!ゲームやってホームページにはたどり着いて欲しいです!

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