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会話が少ないから字幕も少ない映像作品!!

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マレフィセント 監督:ロバート・ストロンバーグ

マレフィセント[Blu-ray]

原作知らないと話の流れを読み取るのが難しかった!

映像作品にしたかったのだろう!と思わせるぐらい、会話が少なかった!プリンセスやマレフィセントを主軸にしたから登場人物の少なさでそうなってしまったのか。

マレフィセントの感情の移り変わりはあの少ないセリフ量でも分かりやすく、演技上手いなーと思わせられた!

ただ、マレフィセントは何故幼少期からオーロラに関わったのか、オーロラのお父様は何故マレフィセントを殺さなかったのか。鉄は某ワンなピースの海楼石みたいに触れるだけで力が出なくなるのか?

マレフィセントは兵士は殺すのに敵国を滅ぼそうとは考えないのか。オーロラのお父様を殺そうとはしないし、オーロラを助けようとするし、根が優しい妖精として表現されているけれど人は簡単に殺すのに違和感を感じる。

気になるポイントはたくさんありました!

眠れる森の美女が有名すぎる作品なので、視聴者には知っている前提で作られていそうな感じがした。

最後にロマンスを残して終わった所は、また繰り返すのかと少し恐怖を感じた!!

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